母の三回忌
本日5/8(日)、青葉園にて母の三回忌を執り行った。
参列は自分と嫁、叔母(父の妹)のたった三人。
姉たちは欠席、叔父叔母も忘れていたり(悪気はない)、いろいろあって誰も来なかった。情けないことにうちの子供たち二人も欠席、忙しいやらなにやら…、我が子ながら呆れ果てた。というか、この子供たちは自分とは考え方が違うようだ。自分の代でお墓仕舞いするしかないか…、なんて考えも正直よぎった。
人数が少ないのはわかっていたが、叔父叔母も忘れて来ない(体調も悪そうだが)など、ほんとに心が折れる。両親はあの世で泣いているのではないか。もう一人になりたい、そんな気さえしてきた。
両親に申し訳なくて仕方がない。可哀想で仕方がない。あんなに人にやさしく、子供たちのために生きた両親がこんな寂しいことになっているなんて…。